【光源王】

Ａ

何も変わらぬ日々　毎日　繰り返す
奴隷　過酷の日々　既に諦めている

＜間奏＞

Ｂ

地底で大半　過ごし発掘していた
光る石がある

どうやら新種の石で皆が驚く
街も大騒ぎ

Ｓ

未知なる熱を帯び新たな力となる
光源石と呼び新たな時代へと

未来を変えて行く未知なる可能性も
奴隷は不変ただ発掘を繰り返す

Ａ

石は希望となり街中　熱　帯びて
地下でドンドン掘る　石はドンドン湧いた

＜間奏＞

Ｂ

気付けば採掘場所を国が牛耳る
しかし取り返す

武力で抵抗しつつ石を捌けば
金が動き出す

Ｓ

発掘者　金を得て奴隷を雇い始め
無数の才を発揮　人々　驚いた

不思議な国の姫　発掘者　惚れてしまい
当然　偉い人　反対　遮断した

＜間奏＞

Ｓ

人々　姫の恋　応援　抗議　多発
決意の姫がいて城から逃げて来た

発掘者　姫と住み子供が産まれ歓喜
発掘者　城に行き和解し王となる


＜ひらがな仕様＞


【こうげんおう】

Ａ

なにも　かわらぬ　ひび　　まいにち　くり　かえす
どれい　かこくの　ひび　　すでに　あきらめ　ている

＜間奏＞

Ｂ

ちていで　たいはん　すごし　はっくつ　していた
ひかる　いしが　あ　る

どうやら　しんしゅの　いしで　みなが　おどろく
まちも　おおさ　わ　ぎ

Ｓ

みちなる　ねつを　おび　あらたな　ちから　となる
こうげん　せきと　よび　あらたな　じだい　へと

みらいを　かえて　いく　みちなる　かのう　せいも
どれいは　ふへん　ただ　はっくつを　くりか　えす

Ａ

いしは　きぼうと　なり　　まちなか　ねつ　おびて
ちかで　どんどん　ほる　　いしは　どんどん　わいた

＜間奏＞

Ｂ

きづけば　さいくつ　ばしょを　くにが　ぎゅうじる
しかし　とりか　え　す

ぶりょくで　ていこう　しつつ　いしを　さばけば
かねが　うごき　だ　す

Ｓ

はっくつしゃ　かねを　えて　どれいを　やとい　はじめ
むすうの　さいを　はっき　ひとびと　おどろ　いた

ふしぎな　くにの　ひめ　はっくつしゃ　ほれて　しまい
とうぜん　えらい　ひと　はんたい　　　しゃだん　した

＜間奏＞

Ｓ

ひとびと　ひめの　こい　おうえん　こうぎ　たはつ
けついの　ひめが　いて　しろから　にげて　きた

はっくつしゃ　ひめと　すみ　こどもが　うまれ　かんき
はっくつしゃ　しろに　ゆき　わかいし　おうと　なる