Viola

幸せと呼ぶには 小さ過ぎるから
私と貴方で 名前を付けましょう
次に会えた時 何を話そうか
それを考える それを考える

時には喧嘩もするだろうし 素直になれない時もあるし
ドラマみたいにはいかないだろうけどさ けどさ

ただ その手を握れること
隣に いられること
そんな 何気なくて
些細なことが かけがえのない
大切だと 気付けること
幸せと 気付けること
そんな 日々が いつか
色を付けるよ ビオラの花のように

テーブルの上の 二つのマグカップ
熱が冷めるまで ただ 夢の中

愛してるなんて分からないし
恋しいとかも腑に落ちないや
でもこの気持ちが答えだから
会いに 行くよ 幾夜を越えて

ただ 貴方に 出逢えたこと
二人で 笑えること
そんな 当たり前で
奇跡みたいな その総てが
大切だと 気付けること
幸せと 気付けること
そんな 日々が いつか
色を付けるよ ビオラの花のように

ただ 未来を 生きてくこと
二人で 生きてくこと
そんな 小さ過ぎて
名前も知らない この気持ちが
大切だと 気付けること
幸せと 気付けること
そんな 日々が いつか
色を付けるよ ビオラの花のように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Viola_歌詞

AuriSwanの楽曲【Viola】の歌詞です。

閲覧数:71

投稿日:2019/03/08 03:21:18

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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