A、秋風が香る窓の外 懐かしい風景
  オレンジの花は枯れることなく 
  古い教室で綺麗に咲く

  白い破れたカーテン 落書きが残る黒板
  散乱した机 壊れた窓
  それ全てに埃が舞う
  薄暗い教室で少女はただ一人
  
B、「こんな話知ってるかい?」
  一人が噂を立てれば
  「なんだい?なんだい?」
  興味を引いた人の群れ 
  聞き耳立てた少年が呟いた
 “あの子・・・死んだんだ”(ここは歌わせなくてもいいかな?と思っています。)

 サビ、今年でやっと三年目だ 
  首吊り?飛び降り?違うんだ
  人に奪われた私の自由
  自分のせい? 自業自得?
  そんなもんはありゃしない
  誰か 誰か 真実を・・・!

A、色づく木の葉の季節も 寂しそうな笑顔も
  なんだか小さな世界であって
  でもそれが私には心地いい
  
  その小さな世界が壊れたら どうしようもない

C、窓の外を眺めていたら
  彼はやってきた
  泣きながら 震えながら
  まるで あの日の私のように
  咄嗟に体が動いたんだ  
  「助けたい」


 狂った物語を刻むのは
 彼なんだと 思った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

デリートシリーズ

何とか頑張った結果がこれ。

あははははは・・・・


なんだこれ。

閲覧数:180

投稿日:2013/12/23 22:06:56

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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