12月の雨 午前7時
傘も持たずバス停に
そっと現れた赤い空
横には笑うお日様

あれから毎日この場所に
向かう度 離れる度に鼓動が
早まるから いつも僕が先
「おはよう」と「また明日」

いつか言わなきゃこの気持ち
いつか伝えなきゃ…

あなたを強く想うほど
溢れ出す涙 止まらないのは何故
もっと強くならなきゃ
守ることさえも出来ない

四角い空にも もう慣れたの
数えれない管の数
全部取り払って 抜け出した

いつかあなたと離れる日まで
ずっと側でいたい

あなたを強く想うほど
溢れ出す涙 止まらないのは何故
もっと強く生きなきゃ
会うことさえも出来ない

(間奏)


3月の雨 午前8時
あなたの息が止まった
僕が一人だけ残された
置いてかないでよ Ah

あなたを強く想うほど
溢れ出す涙 止まらないのは何故
もっと強く生きなきゃ
君の分まで生きなきゃ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

RAIN

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閲覧数:143

投稿日:2018/12/19 18:02:36

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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