風に乗って あの坂道を越えてゆこう
いつものバス停で 君が待っている
私が張り切る理由
心臓破りの坂と みんなは言うけれど
いつか 自転車が壊れた私を気遣って
君が送ってくれたときは
たしかに心臓が裂けそうだった
君の笑顔が 私を勇気づけてくれる
こんな坂なんて へっちゃらさ
今日も この道の向こうに 笑って
君が待っていると 信じてる
風に吹かれて 寄り道していこうよ
いつもの公園の いつものベンチで
君の話が聞きたい
初恋は実らないと みんなは言うけれど
いつか 別れるときが来るとしても
できるなら長い時間
一緒にいれたのならならいいね
君の声が 私を勇気づけてくれる
まだこないサヨナラなんて
考えてもしょうがないね 明日も
君にあえると 信じてる
じゃあまたねといつも別れるけれど
朝になればまた 会える
いつもさよならの先に あたらしい
喜びがまっていると 信じてる
じゃあね、またねといつもどおり別れた
不意に心細くなって
君が消えた坂道の向こう側をみていた
明日になれば また会える・・・
そんな日々がいつまで続くのだろう・・・
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