白昼夢
窓ガラスを感じるのはいつまで
このままずっと
遠い未来を君と覗くのはもう無理だろう

日が毎日沈んでいく
そんな当たり前のことさえもう見えない
僕の傍に寄り添ってくれる
理由はなんだろう

愛してると言った君
辿り着く頃には君の笑顔が待っていた

真っ暗闇の中で見える白昼夢
もう日が沈まない世界に行きたい
君との時が過ぎるのは一瞬だから
こんなに寂しい思いをするなら
時計なんてぶち壊したい

カメレオンになれなかった僕
それを優しく君は見守ってくれた
しだいに僕の存在理由
無愛想な君の笑顔を見たいな
もう一度だけ もう一度だけ

概念で愛を知らなかった僕は
君をどう愛すべきなんだ
知りたいという思いと比例して
我慢ばかりしてしまう
こんな時はどうすれば良いのだろう

僕が漕いでる子船に君を乗せると
いつのまにか豪華客船のように
大きく感じるんだ

I seek lips最後に I seek lipsもっと
愛し合う時間を取れたらよかったのに

朝日が登るから見える青い空
もし太陽が沈んでなかったら
君にあえなかっただろう
白昼夢の中で彷徨ってた僕の見つけた
一筋の光 それは君だけだ

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投稿日:2022/04/30 16:47:40

文字数:502文字

カテゴリ:歌詞

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