【0:16~0:40】
過ぎて行く町並みに目線をこぼしていく
揺れる景色の中、今年も桜が咲いてた

【0:41~1:05】
思い出す、卒業式の帰り道
見慣れていた君の背も
いつの間にか大きくなって
遠くからひとり、眺めていた

【1:07~1:34】
覚えているよ
指でつくったフレイムに
重ねた君の面影を
今は眩しくて
綺麗な思い出よ
こんなに澄んだ空なのにな
何故か、涙溢れた


【1:47~2:10】
幼い恋心も筒の奥、しまいこんで
泣き笑い過ごした日々はもうアルバムの中

【2:11~2:33】
あの頃と変わらない坂道でも
今は足取り重くて
転がり落ちてしまいそうだ
瞼焼き付いて離れない

【2:34~3:02】
『遠回りしよ?』
君のふいな言葉
私はおどけて『いいよ』と
早足、駆けた歩道橋さえも
今日はゆっくりと歩いていこう
想いを胸に秘めて

【3:13~3:36】
気づいてたかな?
片方のイヤフォンで
聞き合うふたりの影法師は
まるでキスをしているみたいだ
貴方さえ知らない秘密よ

【3:37~4:04】
覚えているよ
指でつくったフレイムに
重ねた君の面影を、今
手を振る君に
「好きだ」と伝えても
瞳の奥、届かないなら
もうね、何も言わない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】青春フレイム【応募用】

閲覧数:965

投稿日:2016/01/01 15:41:16

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

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