<挿入文>
音楽は感覚の数学であり、数学は理性の音楽である
シルヴェスター
自論創造 過信妄想 蓮根みたいな空論握って
自爆 典型的な失態 そんなん繰り返している
あっちいったってこっちいったって二進も三進も行かないね
でも一般論には呑まれんぜ 玉石混交の坩堝(るつぼ)に跳べ
行き詰って 塞ぎこんで 悪魔の定理に 呑まれちゃって
底なしの沼に沈む錨(いかり)とでも言おうか
偏屈で臆病な僕は 全てを疑いきれるはずも無くて
欠陥だらけの証明の延命治療に精を出している
蔓延った偽物の感動の霧の中で目を凝らせ
御座なり 左顧右眄(さこうべん)まやかしの 道標を塗り潰した
眠たい目 凝らして 疑え 以前 白を切る世界を
滑稽な矛盾も 仏頂面で蹴っ飛ばした
窮屈だってぬかすくらいなら いっそ理に背け
非現実に浸かって狂っていたい
自論創造 過信妄想 蓮根みたいな空論握って
自爆 典型的な失態 そんなん繰り返している
退屈が怖いなら必死になって踊り狂おうか
折角覚えた公式が役に立たないとは言わないからさ
蔓延った偽物の感動の霧の中で目を凝らせ
御座なり 左顧右眄(さこうべん)まやかしの 道標を塗り潰した
テレキャスター跳ばして さあ出番だ、吐き出してみな
昂ぶっていく感情 今にもハウりそうなくらいに
完成された日常なんてきっとつまんないね
非現実に浸かって狂っていたい
<挿入文①>
ラマヌジャンという数学者がいた。たったひとりで数学を学び、数多の定理を発見した人物である。
しかし、だれも彼の才能を知ろうとしなかった。彼は発明した公式群を手紙にし、あらゆる数学者に送ったが、相手にするものはいない。
「所詮、愚民の空論だろう。」
厭世少年踊れ ここで終わらすのはナンセンス 何も見えなくても
センセーションを叫べ ガラクタと空論のカルマン渦 靴は今にも脱げそう
眠たい目 凝らして 疑え 以前 白を切る世界を
滑稽な矛盾も 仏頂面で蹴っ飛ばした
窮屈だってぬかすくらいなら いっそ理に背け
非現実に浸かって狂っていたい
<挿入文②>
ハーディという数学者がいた。当時の解析学の権威である。彼に、ある一通の手紙が届く。そこに記されていたあまりに奇抜な公式郡は、彼を驚愕させるには十分すぎるほど、美しかった。やがて彼はこの手紙主の才能を確信する。
「私の生涯最大の業績は、ラマヌジャンを発見したことである。」
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