いつもと同じの短いサヨナラ
長い旅になることも忘れたフリ
歌うコトバ そよ風に乗せて
遠い街まで聞こえるように
何気ない日常も特別な日も
寄せては出会う初めての波
ドキドキが止まらないなら
転がる心に行き先任せて
青空と透明に染められて
春の太陽と息を切らして追いかけっこ
自転車とヒコーキ雲 並べて走る
海のない街に咲く花のようにと
流れる季節の速さに揺られて
濡れた頬を独りきりで拭ったら
思い出して 変わらないものを
いつも私は此処にいるから
味気ない日常を彩るように
きっと見つかる新しい恋
ドキドキが止まらないなら
高鳴る心の鼓動に合わせて
星空の夜が静かに満ちて
春の柔らかく甘い空気を深く吸って
真っ白な羊たちを浮かべて眠る
海のない街を夢に見るようにと
青空と透明に染められて
春の太陽とまだまだ終わることのない追いかけっこ
自転車とヒコーキ雲 並べて走る
海沿いの道に咲く花 いつか見せて
海のない街に咲く花
http://piapro.jp/t/Vaxs
ap20・40musicさんの曲に宛てて書いた歌詞です。
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海のない街から、みんなへ。
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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