目を閉ざさないで 視界滲んで
花野風をよび 星月夜あおぐ
青の明かりも 葉枯れ落ちそうで
ずっと名前に気付かない 僕はどうする
狭い宇宙で ソラを奏で 君のそばで 白に染まり変わり果てていく世界から
風が舞って もうどれだけ君は待っていて もうすべて露が降りてしまって
心で溶けだした 儚い笑顔
未完成で ずっと探していた 僕の心と君の空に落ちた雷鳴の響き
木犀の香りで 歩道側ふと眺めた
日常に降ってわいたような 君の言葉
ありきたりで ねえ少し さみしいけど
きらきらして 夜を照らす
広い宇宙で ソラを奏で まるで鱗 青に染まり変わり果ててく世界から
夜が去って 境界線まだ黙っていて 存在さえまだ儚いせいで
抱きしめ合うたびに 消えちゃいそうで
この手に ぬくもりが残った 僕の心と君の夜空揺れる満天の光
悲しい月は今も 哀しみすら浮かべずに
巡る季節に 宇宙を奏で 僕のために 白に生まれ変わり始める世界から
風が舞って もうどれだけ君は待っていて もうすべて露が降りてしまって
心で溶けだした 儚い笑顔
未完成で ずっと探していた 僕の心と君の空に落ちた雷鳴の響き
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想