君の去ったあとの部屋に1人
君の匂いが微かに香る
そんな部屋の雰囲気に僕は
憂鬱な気分が隠せなかった

ふわふわとした匂いが
繰り返し鼻をついて
今日の日を思い出させた
もっと 君といたいのになんて

部屋に残った君の残り香が
服についた君の微かな香りが
ベッドについた君の匂いが
今日の日が終わることを告げた
明日も君に会えるのに
それでも君が恋しくて
また会いたくて仕方がないの

君の香りに溺れて1人
僕は深い眠りにつく
そんな部屋につられて僕は
君に抱きしめられる夢を見た

ゆらゆらとくる匂いが
繰り返し鼻をついて
今日の日を思い出させた
もっと 愛し合いたいのになんて

部屋に残った君の残り香が
服についた君の微かな香りが
ベッドについた君の匂いが
今日の日の君を再生させる
今すぐにも声は聞けるのに
それでも君が恋しくて
また会いたくて仕方がないの

繰り返し香った君の残り香に
僕は目を閉じて深呼吸する
まだ君がここにいるみたいで
包み込んでくれてるみたいだ
まだ君はいるって
思わせてくれてるみたいだった

部屋に残ったあなたの残り香が
服についた君の微かな香りが
ベッドについた君の匂いが
今日の日が終わることを告げた
明日も君に会えるのに
それでも君が恋しくて
また会いたくて仕方がないの

まだ君といたくて仕方がないの

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Smell

部屋に残った君の香りは、ふわふわと僕の脳を犯して君に会いたくさせる。次の日にはまた君に会えるのに、ばいばいと去っていった君の背中が脳で繰り返し再生されて、やっぱり君が愛しくて、恋しくて、しかたがないのです。
好き。そんなくらいに君が好き。

ほかの歌詞同様、使用したい場合は連絡をかならずください。検討、修正したうえで、お渡しいたします。歌詞、タイトルは、お渡ししたら改変自由です。

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投稿日:2018/11/26 22:25:10

文字数:572文字

カテゴリ:歌詞

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