青い夜に転がってただ一日をすり減らし
明日はくるっていつもこない
街の明日は来てるのに

いつも暗がり怖がりの中にいる
コロコロ変わる気温さえ感じきれないほどに
このカラの中は暖かいのに苦しいの

ブルーライトに照らされて
自分の中はみたされて溢れて溢れて止まらない
なのになぜ笑い声じゃなくて嗚咽なの
ブルーライトに照らされて
幸せ?幸せ?幸せ?
この暗がりの中ではぼんやりする光しか見えないの

ひまわりの咲く頃にまた歳を増やして
過去はフラッシュバックする
街は過去を忘れてくのに

少し人混み喧騒が聞いてみたい
コロコロ変わる気温とか感じていたいのに
まだカラの外はあつくて痛くて

ブルーライトに照らされて
自分の体の節々が硬くて固くて動けない
それをほら言い訳にしてても本音なの
ブルーライトに照らされて
幸せ、幸せ、幸せ、
もう陽の光の中だと眩しい陽しか見えないの

いつも見えてる時間で繋がる生き物たち
だけど見えてるだけで
いつか、いつか繋がる生き物たちのところでまた住めたら

ブルーライトに照らされて
ブルーライトに照らされて

いつかいつか眩しくなくなるその日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ブルーライトに照らされて

10分位でバーっと書きました。
少し冷たくて温かい歌詞です。

閲覧数:126

投稿日:2022/07/29 16:25:16

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました