夕焼け小焼けで日が暮れて
誰そ彼(たそがれ)時にあなたを見つける
だれだ?なんて目隠しして
私も両目を閉じていた

真っ赤な夕焼けが
冷えていって
コントラストが
やがて濃紺に変わる

そのとききっと
あなたが誰だかわかるの
そんな気がする

本音をいってもいい?
抱きついてもいい?
キスしてもいい?
苦笑気味のあなたは
それでも私を抱きしめる
キスはしてくれないの?
恥ずかしいから。

夕焼け小焼けで日が暮れて
もう帰らないととあなたが言う
なんで?なんて耳をふさいで
あなたは両目を閉じていた

青白く光る空に
一番星をみつけて
飛行機の光が
やがてのみこまれていく

そのとききっと
あなたが誰だかわかるの
そんな気がする

本音言うけど
抱きしめたいよ
キスしたいよ
真っ赤なあなたは
そうして私を抱きしめる
耳まで真っ赤だね
恥ずかしいから。

本音をいってもいい?
抱きついてもいい?
キスしてもいい?
苦笑気味のあなたは
それでも私を抱きしめる
キスしてもいい?あなたの笑顔。
恥ずかしいけど、うん。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

たそがれ。

優しくて恥ずかしがり屋の
恋のお話を目標に書いてみました。
そんな恋人が欲しいです←

閲覧数:57

投稿日:2010/10/24 22:29:56

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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