風が通り去った
僕はまだ立ち上がったばかり
それじゃあ歩き出そうか
朝日に追い越される前に
さあ進もう無限の先へ
遠くに見えた正解の方へ
もしも世界に僕が打ちのめされて
もうどにもなんないと嘆いても
僕は僕の想いを歌に乗せて叫ぶよ
そりゃ何回も何回も遠く遠くへ
立ち止まりながらでいい
弱音だって吐いていい
そしてまた進めるように
(wo wo wo wo)
僕の行先を阻む
分厚く高い壁の
そのまた向こうの方の
未来まで
風は僕の頬を撫でて行った
何処となく優しく
それじゃ駄目だと知った
この夜を終わらせないために
さあ進もう無限の先へ
天に輝く幾億の星まで
もしも世界に僕が打ちのめされて
もうどにもなんないと嘆いても
僕は僕の想いを歌に乗せて叫ぶよ
そりゃ何回も何回も遠く遠くへ
たとえ世界に輝きが失われても
時代に爪をぶっ刺してもしがみつく
そんな僕の想いを歌に乗せて吐き出せ
夢に見たバッドエンドぶち壊すため
立ち止まりながらでいい
弱音だって吐いていい
そしてまた進めるように
(wo wo wo wo)
僕の行先は一つ
果てしなく長い道の
終点を迎えるまでさ
(wo wo wo wo)
もしも世界に僕が打ちのめされて
もうどにもなんないと嘆いても
僕は僕の想いを歌に乗せて叫ぶよ
ただ何回も何回もあの日の僕へ
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