『一匹オオカミ』

A)
いつも孤独な僕は一匹オオカミ
1人でだって生きてイケル
誰もいらない 僕だけがいればいい
寂しくなんかない悲しくなんかない
僕は1人が好きなんだ

B)
誰も寄ってこない 
誰も受け付けない
だからこそ強くあれる
だからこそ生きて行ける

S)
オオカミは吠えた
一匹でいれば強くなれる
群れればそれだけ強度が下がる
だから僕はいつでもぼっち
そうだから僕は一匹オオカミ

A)
孤独が好きな一匹オオカミなのに
心はなんでか満たされない
からっぽの心 情を無くした顔
いつしか僕すらもいない

C)
一匹オオカミはオオカミですらなくなって
ただの一になってしまった
いないいないジブンもいない
だれもいないいないない
何もないナにモない

S)
何かが叫んだ
強くなんかなかった
ぼっちは脆い弱い崩れやすい
だけど一はもうすでにぼっち
どこかへ消えた一匹オオカミ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

『一匹オオカミ』歌詞

閲覧数:458

投稿日:2010/05/27 02:40:11

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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