自分だってわかってる
意気地無しで弱虫な
硝子みたいに綺麗になれない
そんな心の持ち主さ
涙なんてみせないくせに
誰かしらに「愛して」
愛して 愛して なんて叫んでるんだ
夕焼けが綺麗だったね
明日はきっと晴天だね
煩いくらいの蝉時雨が 来世を
祈っている
自分なんてって思ってる
意地っ張りで嘘吐きな
硝子みたいに脆いけれど
儚くなんてないんだ
涙を枯らすほど流したなら
強くなれるんでしょう
そんなの信じてるほど 子供じゃないけれど
夕焼けが眩しかったね
明日はきっと月が綺麗だね
煩いくらいに泣き叫んだあの日は
心に綴じ込めて
差し出された手を空振ったのは
嫌いだったからじゃない
背を向けてた目を瞑ったのは
眩しかったからじゃない
こわかったんだ ずっと
こどものままなんです
夕焼けが綺麗だったね
明日はきっと晴天だね
煩いくらいの蝉時雨が 来世を
不透明で 不確かで 未完成な
来世を 祈っていた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
未来のことなら
誰も知り得ないと想うから
とらわれた過去が苦しいからさ
まだ 胸の奥が痛い
未来のことなら
きっと変えられるよ大丈夫
君にだけ、たった一つの魔法が
そこにあるから
未来のことなら
誰も知り得ないと言うなら...未来の事情 歌詞
なたねあぶら
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
日暮れ 窓 消えてく光
色彩(いろ)を失う景色
あいにさえ包まれずに
闇の帳降りてくだけ
透明なみち描けずに
眺める予報は雨
暗さを増した空気に
灯り点けず独りで
おんなじみたいな気がするどこかで
標本みたいな気がするから...Specimen of Daydream
sakagawa
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想