外に出れない僕ら第一話 作あおりんご

主人公 鏡音レン 副主人公 鏡音リン
他出演者 心音ミル(亜種) 苺音いちご(亜種) 佐藤メロ(マスター)
     MEIKO(太一のボカロ) 初音ミク(太一のボカロ)
     歌川 太一(太一の知り合いマスター)

        ~~外に出れない僕ら~~

俺たちは外に出れない・・・
   分かってる・・・・そんなのわかりきってるさ!
だけど、俺は出たいんだ・・・・・
  ~~~~第一話 変な心変な体レンver ~~~~
(・・・・・あれは、誰だ?・・・・・)
     (メロさんと、、、あと一人、、、男!?)
(や、やめろ・・・メロさんにふ、触れるな!)
やめろおおおおおぉぉぉぉぉ!! 
      ガシャアアアアン!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
??「ン。。。レン!!・・・・レン!!」
レン(以下レ)「!?<飛び上がる>メロさん!!メロさん!!め・・・<口ふさがれる>」
??「ちょっと!!ちゃんと起きてよ寝ぼけてないで!!」
レン「もが!もがもがもががが!!(リン!!分かったから!口はずせ!)」
リン(以下リ)「あ・・・ごめんごめん<手はずす>」


手が離れた口そこから新鮮な空気が自分の体・・・いやコンピューターに入り込む
周りは真っ暗『ある一部分』を除いて・・・・『ある一部分』は横の長方形でとてつもなくデカい・・・・
その瞬間俺は、夢を思い出して『ある一部分』に走っていく
そこには。。。。俺の夢の中に出てきたメロさんの部屋が見えるメロさんは
なんか慌てふためいている



え?なんでメロさんの部屋が見えるかって?
それは・・・・俺らがパソコンの中に入ってるから
メロさんはノートパソコンを持ってるんだけど常に開けっ放しにしてるんだ
『ある一部分』はデスクトップの事
真っ暗なのはパソコンをつけていないから
まったく・・・俺らぐらいだよなこんな一日中マスターの一日を監視できるのはwww

レ(とにかく・・・)
なんもなくてよかった・・・・
リ「・・・レン」デスクトップにそっと触れながら俺をじっと見つめながら口を開く
リ「なんか・・・変な夢見たの?すっごいうなされてたよ?」
レ(うっ・・・)俺、、、こういうまっすぐ見つめられるの弱いんだよな~
レ「いや?なんでもないよ?リンにロードローラーで轢かれる夢見たww」
リ「あ!ちょっと~ひどい~w」

ほんっと平和だよな・・・!?床になんか・・・散らばってる・・・
ていうか、ついてる!?
レ「おい。。。あれって・・・血!?」
リ「あっ!!そうだ!!それをいうの忘れてた!!そのために起こしたの!!・・・・・・あのねメルさん!!」
レ(な、なにがあったんだ!?)
リ「メルさん・・・皿を何枚も割っちゃってそれで拾おうとしたら指切っちゃたらしくてちがドバドバって!!」 
         ゴッ!<デスクトップにおでこぶつける>
リ「だ、だいじょうぶ!?」
な、なんだほっとしたというか心配して損したというか複雑な気分・・・
(つーかでこいてー!)
レ「なんだそんな理由か・・・」
リ「あっまさか今そんな理由で起こすなーとか思ってないでしょうね!」
レ「お、よくわかったなwwwさすが『双子』!」
リンの顔がなんだか険しくなるのがわかった・・・
な、なんか俺悪い事でも言ったか?
リ「いい、、、起こして損した・・・」
リンはどこかに言ってしまった
最近のリンはどこかおかしい『双子』という言葉が出るだけでどこかへ行ってしまう・・・・それにしても・・・
レ「きれい・・・だよな」


俺も最近なんかおかしい・・・
メロさんを見ただけで「きれい」っといってしまう
その言葉を言わないと・・・体がおかしくなりそうなんだ・・・
何かに阻止されるような・・・
        メロさんに触れたい・・・
メロさんと抱き合いたい・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レ(うっわ~!!俺何を考えてるんだ!!)ごんごんごn<デスクトップにおでこを打ち付ける>









なんか訳わかんないかも知んないけど見てってくださいね☆

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

外に出れない僕ら第一話

レンはマスターに禁断の恋をしてしまう・・・
リンは『心』を手に入れてしまった事を憎んでしまう・・
それぞれが外に出たいと願う・・・・
いったいどうなるのか!?

閲覧数:184

投稿日:2010/10/04 17:47:27

文字数:1,757文字

カテゴリ:小説

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