作詞:MARINE(まりン)
桜の咲く季節に 君に出会った
新しい生活と 慣れない環境に
戸惑って不安だった あたしに
君は明るく 声を掛けてくれた
気のない 素振りを見せたけれど
なぜだか 抜けない棘のように
君のことが 気になってしまい
だんだんと 惹かれていった
君はクラスで 一番の人気者
あたしは 目立たない女の子
かける言葉さえ 見つからないまま
時間だけが 過ぎていった
ヒラヒラと舞う 桜の中で
いろんなの思い出が 生まれていった
言葉には 出来ないけれど
あたしの大切な 宝物だった
桜の散る季節に 君と別れる
3回目の春は 近づいている
あたしの気持ちは 言えないまま
このまま 別れてしまうのかな
君は どう思っているのかな?
それだけが 知りたかったけど
君のことを 失うのが怖くて
ぜんぜん 聞けなかった
出会いがあれば 別れる時が来る
あたしは 臆病な女の子
伝えたい言葉も 言えないまま
もうすぐ 終わろうとしている
ヒラヒラと舞う 桜の中で
いろんなの思い出も 消えていった
でも、君に出会ったことは
あたしの大事な 財産だった
桜の咲く季節に 君と会えるかな
桜が咲き誇る この木の下で
歩む道は それぞれ違うけど
その日が来ることを 信じてるから
また桜の咲く季節が やって来る
今ごろ君は どうしているのかな?
心の隅に 少しだけでもいいから
あたしのこと 覚えてて欲しいな
咲き誇る 桜の花を見ながら
あたしは君のこと 思っている・・・
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