メモリア
Intro
鶺鴒(せきれい)鳴く森の中で 声が聞こえたの
[間奏]
A
翠(みどり)に包まれ水の音(ね) 光差した今遠くで
日常を覆す言葉に 耳をふさぐ
S
追憶の流れの中僕たちは 何を残す事できるのだろう
永遠を刻む世界果てしなく 雨は降り続く
色彩は少しずつ薄れていくけど 守り続けるから
[間奏]
A
声にならない感情 記憶から消されるのは嫌(や)
諦めに満ちた円かの意志 流す涙
S
幻想を消し去ってく真実は 水たまりに虚像を映し出す
精霊が風と共にささやいて 此処に花が咲く
運命に逆らって立て直すとしよう 崩れかけた未来を
[間奏]
B
苦しくて苦しくて 叫びながら靄の道
語ることのない木々の間に さしのべた手
S
追憶の流れの中僕たちは 何を残す事できるのだろう
夢を育む時代は過ぎ去って 脆くなる鼓動
運命に逆らうことができなくとも 変わらない心
S
幻想と真実が交差し合う そして生まれる一つの答え
永遠を刻む世界果てしなく 晴れ渡る空に
色彩は少しずつ形変えるけど 守り続けるから
[間奏]
Outro
鶺鴒(せきれい)鳴く森の中で 声が聞こえてきたの
ふさいでた耳だけど今 手を離した
応募作 メモリア
keifinoさん http://piapro.jp/t/Xuo1 に応募した作品です
失うもの。失われぬもの。取り戻すもの。取り戻せぬもの。
twitter→ https://twitter.com/rewas_kousien
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6.
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普頭
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