1A
心のどっかで
ほんの少し感じてた
「なんか嫌だな」を
また飲み込んで

頭ん中では
切り替えてたつもりでも
押さえつける内に
大嫌いになっていた

1B
疑問と警戒心ばっかりで
人との距離も分かんなくなって

今日も1人逃げ込んだ
保健室(イートイン)でランチ

1S
ギュッとギュッと心を締め付けた
ふとしたその仕草が
チクリチクッと胸を刺した
キミの何気ない言葉が

だけど
「いなくていい」とか
「邪魔」だとか
そんなことは思ってない
ただただ隣にいて欲しかった
それだけ


2A
あの日感じていた
僅かな「違和感」が
少しずつ確信に
変わっていってさ

合わない性格、勝手な外野
全部嫌だったのに
楽そうな道を選んで苦しくて
もうチグハグなんだ

2B
偽りの自分のままでも
必要としてくれるのならば

それでも別にいい
そう思ってたのに

2S
フワリフワッと浮かぶような
この感情(きもち)はいったいなんだろう?
なんて馬鹿なことを言い出すほど
私鈍感(にぶ)くはないから

とはいえ別に何をするでもなく
あわよくばこのままがいいんだけれど
ただただ今が続けばいい
それだけ


C
嫌われたくなくて
空回ってばっかでもがいて
気付きたくなかった
きっと頭では
抑えきれなくなるから
雑に踏み込めない
これ以上は


LS
自分の思った正解と
他人の感じる正解が
同じだとは限らなくて
だから今はまだ
ちゃんと「友達」でいられるように
この関係壊さないように
この「好き」には鍵を掛けておこう

いつかきっと
この想いを
キミに伝える日は
やって来るから
それまで…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ちぐはぐfeat.可不

こちらは歌詞です。

閲覧数:26

投稿日:2024/09/17 02:13:29

文字数:693文字

カテゴリ:歌詞

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