繰り返した夏 終わらない
もう少しの手と手は どこまで行けばどこへ辿りつくんだろう
大人になれば忘れちゃうのかな 7月のメトリックを
きまりごと あの「バイバイ」より「マタネ」

制服じゃない君 白い肌を太陽が焦がしていく
へんてこな気持ち うまく形に出来ないまま
夕立の雨宿り 不器用な言葉だけ南風に流されて

近すぎた距離 だんだん遠くなって
初めてキレイな君を見つけて 二回 恋した

明日が早くて 止まらない
幼い変わらないドキドキが 気付いたら変わってしまって
大人になれば忘れちゃうのかな 8月のメトリックを
嘘ついた 「日曜どこへ行こうか」

ひまわりみたいな花火が君の横顔照らすよ
「そういえば宿題終わってないや」

明日終わるのが怖くて眠れない
目を閉じて 浮かべた笑顔のことだけ考えた
大人になれば忘れちゃうのかな 2人のメトリック 続く
「君だけに 伝えたいことがあるよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【歌詞応募用】メトリック!

romiさんの(http://piapro.jp/content/dbquslvfeg60alx4)の応募用歌詞です。
メトリックには「2点間の距離」という語源があります。
んで、「夏の間の2人の微妙な距離感」みたいなのを表すために悪戦苦闘してましたがもうちょっと足りない感じです

閲覧数:182

投稿日:2009/08/07 23:56:58

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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