地下鉄の風がホームに流れて ふたりの煙草をふき消したら
夜のふちへと どちらが先に堕ちてゆくの
線路の上でお前は 年老いた顔でいつまでも歌うだけ
Joe 俺たちはこの世にふたりきり残されて 朝をまってる

あの汽車に乗れば 潮風を過ぎて 懐かしい街へ帰れるかな
旅する人たち 夢を見て 今日もくるよ
ギターがいつか錆びるまで 今は美しい思い出を探すだけ
Joe 俺たちは時代の熱に浮かれ燃やした 終わらない夢を

ステージのドアにもたれて 目を閉じれば
若さにまかせたあの歌 人波を抜けて風のなかに消えた
Joe 俺たちはこの世にふたりきり残されて 神をまってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Joe

閲覧数:89

投稿日:2022/07/24 11:31:57

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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