今日は成人式+鏡開きだったけど家には関係がない。鏡餅もないし成人迎えた人もいない




成人に多分1番近いカイトは歳がよくわからないし…。18~22ぐらいに見えるが




友達に押し付けられた、人形用の紋付袴がなぜか残ってて、しかもサイズがヒイトにピッタリだったから着せて写真撮ったりしたけど






今日も一日遊んで疲れた種っこ達は就寝。三人引っ付いて寝てる姿は可愛くて仕方がない!


ちょっと眺めた後、布団がわりのハンドタオルをかけ直してからリビングへ




リビングではカイトが天気予報をチェック。…いい主夫になれるよカイト



そんなカイトを横目に見つつ梅酒を取り出す。前にヒイトとライトに飲ませて大変な事になったやつなんかカイトは気に入っちゃったみたいだ




「カイト。梅酒飲む?」


「えっ!いいんですか?」


「三人とも寝たし今日はいいよ」




グラスを一個取って、梅酒と水を注いでからカイトに渡す。カイトは嬉しそうに口をつけている




「美味しいです」


「そっか」


「マスター飲まないんですか?」


「私はまだ未成年。酒も弱いはずだし、明日から学校だし」




飲んだら二日酔い確定。家系的に私は酒に弱いはず





「そうですか…成人したら一緒に飲んでくれますか?」



お酒が入ったせいで無駄な色気が漂い初めているカイト。…こっちが顔赤くなりそうだ



「…ちょっとだけならね」




見てられなくなった私は席を立ちおやすみと挨拶して部屋に帰った





ふわふわしてるしかなり遠い約束だけど、いつか果たせるといいな





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

KAITOと種っこがやってきた20

カイトと晩酌(笑)あまり喋ってない…←

カイトは下は18から上は22までが妥当だと勝手に思ってます。

私は成人式に行かないと今から決めてます←

種配布場所はこちらです
http://piapro.jp/content/?id=aa6z5yee9omge6m2&piapro=f87dbd4232bb0160e0ecdc6345bbf786&guid=on

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投稿日:2010/01/11 23:09:53

文字数:701文字

カテゴリ:小説

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