透明なカレンダー

何もすることがない ただの日
夜明け前に 目を覚ました
また眠るのが もったいなくて
月明り照らす 道を歩いた

何もすることがない ただの日
星空が見える 橋の下
もしも君と 出会えたなら
それはとても 素敵なことだね

なんて 妄想をしてる間に
朝日が上ってゆく また朝が始まった

この目まぐるしい 世界の中では
私の日常なんて 透明なカレンダー
なんて他愛もない でもこのままでいいさ
この日を自由に描ける それが 私のカレンダー

誰かに 見てほしくて
でも このきれいな空の中
私は 溶けこんでるの
寂しいな

なんて 思いにふける間に
夕日が沈んでいく また夜が始まった

この目まぐるしい 世界の中では
私の日常なんて 透明なカレンダー
なんて他愛もない でも、君に見てほしい
行先不透明な 私の この旅路を 

何もすることがない ただの日
きまぐれに描く 日常で
もしも君と また会えたなら
それはとても 素敵なことだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

透明なカレンダー 歌詞

閲覧数:348

投稿日:2017/05/28 12:18:40

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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