A1
月夜が眠りの檻へと隠れてく
私は代わりに 檻から目覚め
地上を照らしながら 人を見つけて
ひたすら ただ 見つめる

B1
私に出来ることは ただ照らすだけ
私に出来ないことは たったひとつ

S1
朝陽は地上を照らし
みんなを引き合わせているの
月夜は眠りの檻を
用意して ”おやすみなさい”

A2
私が海へと沈む頃には
あなたも一緒に ”おかえりなさい”
あなたの見る夢 私も見れたなら
それは とても素敵

B2
私たちは 決して繋がることはない
けれど 私たちは 朝で繋がっている

S2
私は みんなを照らし
元気づけて あげたいんだ
月夜は みんなを癒し
”おやすみ”を あげてね

C
あの人の怒り 笑顔 涙 全てを見てきたけれど
私はただ見てることだけしか出来ないの

私は見つめるだけ この先ずっとずっと



<ひらがな>

A1
つきよがねむりのおりへとかくれてく
わたしはかわりに おりからめざめ
ちじょうをてらしながら ひとをみつけて
ひたすら ただ みつめる

B1
わたしにできることは ただてらすだけ
わたしにできないことは たったひとつ

S1
あさひはちじょうをてらし
みんなをひきあわせているの
つきよはねむりのおりを
よういして おやすみなさい

A2
わたしがうみへとしずむころには
あなたもいっしょに おかえりなさい
あなたのみるゆめ わたしもみれたなら
それは とてもすてき

B2
わたしたちは けしてつながることはない
けれど わたしたちは あさでつながっている

S2
わたしは みんなをてらし
げんきづけて あげたいんだ
つきよは みんなをいやし
おやすみを あげてね

C
あのひとのいかり えがお なみだ すべてをみてきたけれど
わたしはただみてることだけしかできないの

わたしはみつめるだけ このさきずっとずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「朝陽のロマンス」

朝焼けがイメージに浮かびました。

閲覧数:147

投稿日:2014/02/21 21:56:25

文字数:791文字

カテゴリ:歌詞

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