茉莉花の愛の形
Aメロ
髪の色が透ける光の中
日曜あなたは決まってここに来る
ケーキのセットを食べながら
長いまつ毛を伏せて本を読む
私はその顔が好きだった
サビ
触れられなくても幸せだった
あなたと話せるだけで
いつもあなたのお茶にだけお花を入れる
「いい香りだね」そう言ってもらうために
Bメロ
いつもと変わらない光の中
日曜あなたは二人でここに来た
ケーキのセットを二つ頼んで
長いまつ毛は伏せることなく
柔らかい顔を向けていた
サビ
汚らわしく見えた彼のその顔
私の好きな顔は
ないのどこにも探したって存在しない
「きれいにしなきゃ」そう言ってお茶を入れた
Cメロ
香りも見た目も全く同じ
いつもと同じお花を入れて
きっと誰も気付かない
甘い香りに騙されて
あなたは”それ”を口に含んだ
サビ
苦しさで歪み濡れていくまつ毛
お口に合わなかった?
なんて美しいのかしら眠った顔は
「やっと手に入れた」そう言って目を細めた
ご意見・ご感想
蒼野 澄人
ご意見・ご感想
蒼野です。
歌詞を使わせていただいたお陰で、piapro運営にて紹介してもらえました。
ありがとうですm(__)m
2018/02/23 15:10:08
蒼野 澄人
使わせてもらいました
始めまして、蒼野と言います。
何ていいましょう。
この歌詞が琴線に触れてしまい、歌詞を使わせてもらいました。
歌詞の一部追加について了承してもらいありがとうございます。
2018/02/16 18:21:01
hanaduna
私の身にあまるお言葉です。
ありがとうございます。
歌詞の件についてもわざわざ連絡をいただいてありがとうございました。
2018/02/16 21:04:25