いつからだったろう
君の本音見えなくて
微かな違和感抱いたの
いつからなんだろう
好きの言葉も減っていて
口論ばかりを重ねたの

本当はね分かってるの
飽きたんじゃなくて
ただ慣れたんだって
だけどねぶつかっちゃう
君と私の間にできた
高い高い壁に

言葉のキャッチボール
そりゃ上手くいかないね
いつも跳ね返ってさ
たまに怪我をしちゃったり
明日も隣を歩いてたいの
だからねこんな時こそ
信じあっていようね

狭いワンルームで
息が詰まるの何回目?
ツーショットだってもう
何ヶ月も撮ってないよね
最近は顔を合わせても
あんまり話すこともないし
寂しいんだよ知りたいんだよ
踏み出すから一歩を君も
私の方を向いて

言葉のキャッチボール
そりゃ上手くいかないことばっか
だって君は君でさ
私は私なんだから
でもだから恋をしたの
ほらまた手を繋いでさ
信じあっていこうね

明日も隣を歩いてたいの
だからずっと二人を
信じあっていようね

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恋人の二人

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投稿日:2023/03/03 12:06:04

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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