A
きみとあたしが紡いだ
たくさんの時間
そっとアルバムを開けば
思い出が輝き出すの

B
ずっとずっと好きだった
昔も今も　そして　きっとこれからも

C
きみが笑うから
あたしも笑えるんだ
だから　ねぇ　笑ってみせてよ

S
少し照れ臭そうに
きみがあたしにくれた
左手の薬指に　光る　愛の証(リング)
きみが隣にいれば
他にはもう何も要らない

A
きみとあたしが紡いだ
たくさんの時間
幸せな時がいつまでも
続くって信じてた

B
ずっとずっと好きなのに
どうしてきみはここに　いないんだろう

C
きみが笑うから
あたしも笑えるんだ
だから　ねぇ　笑ってみせてよ
今までみたいに

S
意地悪な神様が
きみを奪っていった
あたしを置き去りにして　回る　運命の輪(リング)
待って　行かないでよ
一人の未来なんて要らない

D
あたしの中で　何かが音を立てて
壊れていく　崩れていく
だって　きみはもう居ない

S
あぁ、それでも
忘れるなんて出来ないから
あたしは歩きだす
もう一度出会うために　巡る　輪廻転生(リング)
きみが隣にいれば
他にはもう何も要らない

E
きみが居ないのならば
きみの居る世界　探しに行くの