「空っぽの一方通行」


夢見てた 何の汚れもない世界

目を瞑る 見たいのは奇麗な場所

耳を塞ぐ 聞きたいのは無機質な音


そんな世界に憧れた私は 大きな空に恋してたの

空っぽで何もないあの場所に 自分を重ねてた


聞こえていますか? 私の声が

見えていますか? 私の姿が

想ってくれてる? 私と同じように

ああ 覚えてて 私は彼方を見てるから!



現実逃避 もうそんなレベルじゃない

恋愛対象 それはたった一つだけだから

感情麻痺 あなたのことばかり考える


それが普通でないくらいことくらい 分かってるつもり

それでも止められないのが 恋って言うものでしょ?


聞こえていますか? 私の声が

見えていますか? 私の姿が

想ってくれてる? 私と同じように

ああ 一方通行でも 私は彼方を見てるから!


聞こえてるよね 私の声…

見えていてね 私の姿…

想って欲しい 私のことを…

好 き だ よ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

空っぽの一方通行

もし、人ではなく物でもないモノに恋をしたら……それでも健気な思いでい続ける女の子の歌詞です。
いつでも見られるけど、すごく遠い空、それに恋をしてしまったら一体どんな気持ちなのだろう……といった感じで書かせていただきました。

閲覧数:139

投稿日:2010/02/27 23:09:00

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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