A1
青い空の下で 海を眺めていたら
白い飛行機雲が 絵を描いている
砂浜に落ちてた 巻き貝を拾いあげ
耳を澄ませばほら 夏の音色
B1
期末のテストから サヨナラ告げて
私に残るのは 「Vacation time」
かわいくなる切符を 買いに行こうよ
乙女たちを乗せて トンネルをくぐり抜けたら
S1
常夏の 太陽を身体に浴び
派手に海 を走りに行こう
遊び疲 れたら一息ついて
みんなでスイカ割りしよう・・

A2
茜色に染まった 地平線を越えて
煌めく光が 大人に見えた
潮騒の香りに 優しく包まれて
高ぶる不安から 癒している
B2
沢山走っていた 砂浜の跡
それぞれの想いが波にさらわれ
新たな道へとリセットしている
これから付ける足跡は 私が掴み取る人生なの
S2
常夏の 満月に映された
「恋」という 素直な気持ち
母のよう に深い愛に包まれて
瞳から溢れてた・・
C
揺れてる乙女たちは
素敵な思い出を大切に
だけど現実から逃げ出して
何も変えれず 意気地なし
ラスS
常夏の 太陽を身体に浴びて
派手に海を走りに行こう
特別な 想いを感じられたら
君に逢える予感

砂浜に書いていた みんなの「LOVE」を
胸に刻み声をかけた
トキメキな 想いを感じられたら
君にハンドカメラをしてた・・
後A
青い空の下で 海を眺めていたら
大人へ憧れてた 夏の音色・・

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

夏の音色

夏のイメージを合わせ、女の子の楽しさと大人への階段を登るために恋をする切なさを書いてみました。

閲覧数:309

投稿日:2018/03/24 06:08:05

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました