独特な言葉が 思考を浸食してく
廃屋の木々の中 人生を貪った
グダグダしてても答えは この地に
シュールに弾む 心の弾丸
どうやら住む世界が 差別らしい

コードを斬ったら 「嫌い」ってつぶやいて
道路を向かって 刻んだ嵐が
今 嘲笑う
やっぱり自分は 1人で
漲らない明日は 心が疼く


隙間の丑みつ時に 酷をはぶいて
架け橋なんか 壊しちまおう
ダラダラしててもセカイは この手に
あり得ないらしくない ストレート
自動化する刻は 渦巻いて

ステップ踏んだら 「いやだ」ってつぶやいて
まとわりつく責任が 飛ぶ
今 嘲笑う

消えいく軌跡を 残して
「神サマ、さよなら」
って呟いた

嘘みたいな 嘘をのこして
休憩という 暇に
―――――飛び込んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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酷な刻

閲覧数:120

投稿日:2013/07/22 12:01:35

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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