【一番星】

A
あれからどのくらいの季節が過ぎて
今ここにこうしているのだろう
今日までに君のこと
一日でも忘れたことはなかったよ

B
毎日君が笑顔で見送って
僕に元気をくれてたことも
元気のないときは 何も言わずに
寄り添っていてくれてたことも
今思えば 君といた時間全てが
大切な思い出だった

C
幾千と輝く星空を見上げながら
一番星を探してる
そんな君の癖
いつからか僕も真似をして
何気ないことだって笑い合っていたね
There wants to be it with you all the time.


A'
少しでも近くに君を感じたくて
今ここで君の姿を探してる
『君がいて僕がいる』
そう言えたなら ずっと傍にいられたのかな

B'
俯き歩く君の手を取り合い
ぎゅっと強く握った帰り道
赤くなる顔を互いに隠して
夕焼け色に染まる街を 並んで歩いた
ひとときの幸せ
今思うとなんだか照れるね

C'
満月に照らされ 見上げた空の向こうに
一番星が輝いてる
君とよく似た
誰にも負けない輝きで
僕の心さえも明るくしてくれる
The star where I can shine as for you.


D'
途切れた君の足跡
続きは僕が残していくから
共に歩いていけるように
どうか 見守っていて欲しいよ
たった一人しかいない君だから

C''
もう隣に君はいないけれど
今でも 一番星を探してる
君がくれた癖
あの頃と変わらないままで
何気ないことが幸せになっていく
There wants to be it with you all the time.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

一番星

大切な人の癖、いつからか真似をするようになって。
それはかけがえのない思い出に変わった。

そんな感じの詞です。
実際にこの詞を書いたのは5年程前です;
整理してたら出てきたのでアップしました。

閲覧数:156

投稿日:2012/04/08 03:37:34

文字数:694文字

カテゴリ:歌詞

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