赤裸々に頷き 手を取り合う
戻ってくる動揺が少し苦しい

問答無用に驚くまでもなく
進んでいく時間に抗えずにいて

「きっとこれは君がくれた真実
まるでそのもののようだ」と
少しは勘づいてはいたんだ

積もりに積もった昔日に
晴らしていく飛行機雲を割って

その間に君の背中が重なる時
降り注がれた光に酔ってしまう

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coma

きっとこれは君がくれた真実まるでそのものなんだ。

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投稿日:2020/09/28 12:56:48

文字数:157文字

カテゴリ:歌詞

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