あの日から君がいないことを
感じずにはいられなくなった
目を閉じると君がうかんで
思わず涙が落ちてきて
どうしようもなくなった


僕らの関係は
いわゆる幼なじみで
ずっと一緒にはいられないと
分かっていたけれど
それでも今は
二人でいられるはずだった




恋のライバルの出現とか
君に嫌われてしまうとか
そんなことを想像しては
なげいてたのにね?
ああ、おかしいな?
どうして?

考えもしなかった
世界から君がいなくなるなんて
嘘でしょう?
大好き
大きな声で伝えられなかった言葉を
叫ぶの
でも届かないよ



まだ言えないサヨナラ
言えないよ
いいたくないよ
どうして?なんで?




僕らの関係が
たとえばなくなる時が
きっといつか来るでしょうと
分かっていたけれど
それでもそれは
永遠ではないはずだった

どこかに転校するとか
君とケンカするとか
そんなことを想像しては
なげいていたのにね?
あれ?なんでだろう?
どうして

想像もしなかった
ずっと君と会えないなんて
嘘だよね?
大好き
大きな声で言えなかった思いを
送るの
ねぇ届いたかなぁ?



想像もしなかった
一緒に入れない未来とか
嘘だよね?
大好き
大きな声で思いを伝えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

(non title)

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投稿日:2010/03/16 19:06:29

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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