(a)
風吹けば 懐かしき 華の舞
キミ想へば 懐かしむ 華の色

(b)
若き記憶 カワサギと 鈴の音が キラリ
遠き記憶 河シズク 鈴の音が 嗚呼

(s)
夜の季節 「かごめよ」と
キミの華 此処に無き
夜の季節「好きだよ」が
長髪に触れずに消えてゆく

風吹けば恋来たる

(2a)
風吹けば 思い出す 神の笑み
キミ想へば 思い出る 祈る笑み

(2b)
若き記憶 番傘の 面影が キラリ
遠き記憶 盤面は 偽りで 嗚呼

(2s)
夜の季節 「かごめよ」と
キミの華 此処に無き
夜の季節「好きだよ」が
長髪に触れずに消えてゆく

(c)
遥か遠き 物語る
僕は僕は「幸せ」でした
未来繋ぐ「さよなら」で

(ラストs)
月明かり見つけて
夜の季節 囲まれて
キミの頬 何処に居る

夜の季節「好きだった」
覚めない夢で触れれずに消えてゆく

風吹けば恋来たる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

風吹けば恋来たる

「キミだけが好きでした。」

閲覧数:187

投稿日:2018/01/17 23:27:50

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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