脳みそがむずむず
景色吐き出したなら
おもっていたより
しらない世界

だれかが
あなたが
色をつける

銀の道も
にがい涙も
ひとつずつ越えて
そばで奏でる

あなたのなかで
わたしが光る

脳みそがうずうず
葉っぱ裏がえしてみたら
おもっていたより
ふしぎな世界

だれかと
あなたと
色をつける

細い手指も
緑の声も
ひとつずつ結んで
そばで奏でる

わたしのなかで
あなたが光る

遠い星の呼吸
目があっておなじことを言う
いつからいたのか
わからなくなる

銀の道も
にがい涙も
ひとつずつ越えて
そばで奏でる

あなたと光る
世界のさいごも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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投稿日:2017/11/24 00:23:15

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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