雨上がりの朝焼け 響く光の音で
世界が目を覚ました 虚ろな意識残して

雲の隙間に希望を感じて 幻想の未来映していた夏

僕は見透かされていた 甘い夢見ていたこと
何も無い様な顔して 強がった

暑い日差しの中で 僕の側で笑顔で
それは決して触れられない ラムネのビー玉

茜色の夕焼け ひぐらしの鳴き声で
遠い日の情景も セピア色に溶けていく

時の流れに焦りを感じて 偽りの記憶重ねていた夏

いつか見せた笑顔も あの日見せた涙で
無くしてしまったんだなんて 無いけれど

あの日あの時あの場所で 見つけられなかった想い
僕は今も探している ありやしないのに

いつか見せた笑顔も あの日見せた涙で
無くしてしまわないように だから だけど 

あの日あの時あの場所で 見つけられなかった想い
僕は今も探している 無いけれど

これで終わり僕らの 一夏の物語
星の砂払い終えたなら 次の季節へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ラムネ

初自作詞。便秘の時ぐらい踏ん張ってひねり出した。

練習すればうまく書けるかな?

閲覧数:250

投稿日:2010/05/04 16:07:41

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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