今日も 目が覚めて
少し冷える 部屋のすみ
君は 今もまだ
夢の中にいるのかな
新しい 世界には
新しい 想い出が
これまでの 世界から
旅立ちの 背中押す
踏み出すことが できたなら
戻れる場所も 作られる
振り返れば 仲間がいる
それぞれの未来
明日の 今頃は
体育館で歌ってる
窓辺 柔らかな
日差し 景色 まぶしくて
歩き慣れた 坂道も
言い慣れた あいさつも
しばらくは 離れても
これからもよろしくね
あと一日の 教室に
別れの時は 訪れる
期待と不安 入り混じる
僕たちの未来
「またね」と いつものあいさつ
交わせた日々は 宝物
静かに時は流れ出す
それぞれの海へ
そして 陽は落ちる
朝が来れば 歩いてく
想い 重なれば
きっと 道は続くから
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
鎖に縛られた孤独な少女
その本性は余りにも獰猛
獣より恐ろしい化物以上
だから孤独に浸り過ごす
飼い慣らせないお城の中
大事に愛され尽くされる
少女は不平等な世界すら
気にせず微笑みもせずに
又眺める他人事同然の儘
檻の中で愛されていても...世界は彼女の手の内で回る
Staying
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
自鳴琴ドール
何かを信じる事は 辛くなるだけだけど
私の全てを差し出すくらいに キミを想うわ
分かっていると思っていた事 両手に収まる程なんて
成した影はシリンダーの様に 私も私が分からない
少しの間だけ 鼓動を感じる 守ってあげる
円環の果て 不安になる 逆説的な庇護欲など
磁気人形 胸で泣いて良...自鳴琴ドール
飛弥タ息
SAILOR
人知れず咽ぶ キミを夜毎魅る
滑る船は霧紛れ ただ西へ行く
波間に語り
キミを連れて淡々と 微笑みで返す
泣かないで 遍く日々に伝える 夢の花
哀しき痛みさえ キミを想い出す
鳥さえ行けぬ遠くまで あの蒼い歌
最果ての海
目醒めても努努 忘れずに生きて...SAILOR
飛弥タ息
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