今日も 目が覚めて
少し冷える 部屋のすみ
君は 今もまだ
夢の中にいるのかな

新しい 世界には
新しい 想い出が
これまでの 世界から
旅立ちの 背中押す

踏み出すことが できたなら
戻れる場所も 作られる
振り返れば 仲間がいる
それぞれの未来

明日の 今頃は
体育館で歌ってる
窓辺 柔らかな
日差し 景色 まぶしくて

歩き慣れた 坂道も
言い慣れた あいさつも
しばらくは 離れても
これからもよろしくね

あと一日の 教室に
別れの時は 訪れる
期待と不安 入り混じる
僕たちの未来

「またね」と いつものあいさつ
交わせた日々は 宝物
静かに時は流れ出す
それぞれの海へ

そして 陽は落ちる
朝が来れば 歩いてく
想い 重なれば
きっと 道は続くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

それぞれの海へ

『それぞれの海へ』の歌詞です。

伴奏は自分で弾いてみました。

閲覧数:223

投稿日:2019/03/21 09:32:04

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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