【Aメロ】
可哀想なお姫様 誰もいない王国
たったひとりのお姫様 誰もいなくても 淋しさ知らないお姫様なのです

【Bメロ】
好きだからこうしてるの それはたしかに嘘じゃなかった
筆は夕焼け色 心地いい色 連ねるの
それを見て 誰かが言う 「すてきだね」
耳を傾けると また別の人 「一番すてきね」
「ありがとう」 それは本当に言いたい言葉? わからない
口から声の代わりに蛇が叫ぶわ

【サビ1】
なにかと比べて褒められて 本当に嬉しいの? 嬉しいの
ごまかしたって きれいすぎる言葉を並べたって 気づかないふりしたって
そうよ 本当は認められて嬉しい これは良くない わかってる
でもどうしようもない優越感

【Bメロ】
好きだからそうしてるの 会ったことない人だけどわかる
透き通るのは声 美しい音 連なるわ
それを見て 誰かが言う 「すてきだね」
耳を傾けると また別の人 「一番すてきね」
「ありがとう」 それを聞いて吐き捨てる くだらない
目から涙の代わりに泥が流れるわ

【サビ2】
なにかが何度も褒められて 本当に優れてるの? 優れてる?
目を逸らしたって 素晴らしい理屈を並べたって 知らないふりしたって
そうよ 本当は認めたくないだけ これは良くない わかってる
でもどうしようもない劣等感

なにかより良くてなにかの方が良くてなにかに似ててなにかに真似されて疑心暗鬼一番二番引き合い劣化見せかけ厚化粧嘘つき大っ嫌い

【A'メロ】
可哀想なお姫様 誰もいない王国
たったひとりのお姫様 誰でもなれる とても無価値なお姫様なのです

【大サビ】
なにかとじゃなく褒められて 褒めるの意味に気づいた? 気づいたわ
そうよ 評価されるってこういうこと 理解したの 気づいたの
そう どうしようもない高揚感
身の丈あわない幸せ(圧迫感)なのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

比較ステイルメイトワールド

閲覧数:115

投稿日:2009/12/20 18:04:45

文字数:780文字

カテゴリ:歌詞

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