とある「私」が死んだのさ
重く圧し掛かる言葉に
押しつぶされてぐちゃぐちゃと
心が潰れてばい、ばい。ばい!ばい?
とある「貴方」は言ったのさ
このまま消えて泡になって
空気みたいに見えない体を
漂わせたいと ふわふわふわふわ
分かりました
こんな世界は
私が全部
壊してみましょう
それで私達
二人でずっと
おとぎの国で
不老不死
ないないないない
いないないばあ、で
本当の君
『みーつけた』
いやいやいやいや
いやんなっちゃうなぁ
私いつまで
『もーいいかい』?
どうしてどうしてそんなに貴方は
可愛い顔して泣き叫んでるの
独りぼっちと嘆く割には
私の腕をしっかり掴んで
「寂しい」と。
てくてくてくてく
手首隠して
彷徨う私
『まーだだよ』
やだやだやだやだ
駄々っ子どの子?
そんな君消えて
『もーいいよ』
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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