【冒頭】
(レ)君、今コノ世ニ生ヲ受ケル時―――(リ)用意ハイイカイ?

【1A】
(レ)ゆっくりと踏みしめる
最果ての荒野の無愛想な土
砂は舞い上がり 舞い上がり

【1B】
(リ)黙々と歩く駱駝
何を夢見て何を歌うだろう
花は踏まれ落ち 踏まれ落ち

【1サビ】
(2)変わり続ける空を
(レ)あてにする必要などない
(2)この地に足をつけていることこそが
(リ)真実なのだから


【2A】
(リ)激しく揺れる熱気
生きとし生けるものみな蒸し殺す
土は朽ちてゆき 朽ちてゆき

【2B】
(レ)地上ぎりぎり駆け抜く
鳥は飛べずにただ空を仰ぐ
涙は流れゆく 流れゆく

【2サビ】
(2)渇いた声が泣き叫ぶ
(リ)楽園なんて何処にも無いと
(2)ならば作ってしまえば それくらいの
(レ)覚悟はあるだろう?


【ラストサビ×2】
(レ)変わり続ける空を
あてにする必要などない
(リ)この地に足をつけていることこそ
真実であれ

(2)何処までも続く地平 
投げ出された命の未来
行く末 未だわからず されど地は
見守るとしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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(12/3/5修正)
元々コラボ用にあげてましたがコラボが消滅していたので、まあただのオリジナルということで。
(リ)…リン、(レ)…レン、(2)…2人

あまり下界に干渉しないで、事実をただ見て淡々と語る傍観者のイメージです。

閲覧数:136

投稿日:2010/01/10 19:50:41

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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