『 ラストレター 』 / iguru BPM : 80


どれほど遠く隔てばキミを思い出と呼べるかな

おやすみ その一言でどんな暗い夜も穏やかで
おはよう 何気ない朝にどれだけ僕が救われたか

いつまでも隣で笑える気がしてた
どこまでも続くと思い込んでた

悲しむ暇もなく星は回り続け
眠れない夜はこんな、こんな
宛先のない手紙を書いてる
そんな日々をずっと、ずっと…

平凡な日常が ありふれた日々が
今はこんなにも遠く感じる
十年後、百年後、その先もきっと
この胸の「 」はキミの形をしている

どれだけの時が経てばキミを思い出と呼べるかな

何度目が覚めても覚めない夢の中
変わらない夜にそっと、そっと…
奇跡なんてどこにもないけど
星に願う どうか、どうか…

切り取った永遠を一瞬の光の瞬きのように強く残して
分け合った体温も触れ合った傷も
愛しさを込めて呼んでいたいから

何回も何回も胸の奥ずっと
心はキミの名を呼んでいるけれど
十年後、百年後、その先もキミを
せめて振り向かず歩けるように

つよがりをひとつ つぶやく

さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ラストレター

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投稿日:2022/10/11 23:59:00

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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