しめった膝こぞう 抱えて
つぶやいた 遠ざかる言葉
すこしずつ薄れてゆく歌声に
縋っては
君のにおいかすめた 風の通り道
ふり向いた先には青い空
喉があつくて歌えない
せめて せめて
君をひとかけら胸に 眠らせて
どんなに 願っても
耳に届くのは しわがれた僕の声
焼き切れた回路 何度も
くりかえす やわらかな笑顔
ひとつずつ重ねるよう描いて
焦がれても
むりやりに引き寄せた 夢のつづき
嘘とほんとが混じる
君をにせものにするその前に
どうか どうか
おだやかでありますよう 祈らせて
さよならに 手をふった
おやすみなさい 懐かしい君の未来
せめて せめて
君をひとかけら胸に 走り出す
前向いて 胸はって
耳に届くのは しわがれた僕の歌
goodbye my Paranoia
テーマ：
・じめじめからの脱出
・おやすみ僕の妄想
要約：
・「もしも」の捏造は楽しくて切ないです。
・どろどろに浸かってたら腐ります。
・しかしひとかけらは必要なのです。
(´・ω・)(・ω・｀)
初投稿です。作詞のおそろしさを知りました。言葉の貧しさを思い知らされました。
作詞家さんってすごいなあ…
拙いものですが生あたたかく見てやってください。
改変自由です。もしティンと来た方がいらっしゃれば嬉しいです。
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コメント2
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ご意見・ご感想
hiyolico
その他
その節はお世話になりました！ヽ(´∀｀*)ノ
初体験をありがとうございました。(笑)
とても嬉しかったです。とても嬉しいです。へへｗ
2009/09/16 23:41:51
キッド
使わせてもらいました
いまさらですが使わせていただきましたヽ(*´∀｀)ノ
ありがとうございます(*´ω｀*)
2009/08/25 19:16:50