1番
なあなあの世界の矛先を変える
今日の気持ちを空の色が変えていく
不安から安心へ 孤独から繋がりへ 新たな希望と平穏が
夕焼けに染まるこの空に 深まるグラデーション
細かな 雲が浮かぶ空 一つ一つが物語を紡ぐ
生き急ぐ夕日が赤く燃え尽きる前に
世界の切り替わりを 知っているかのような振る舞いは
まるで僕らみたいで 情を捜しているんだ

2番
夕空の中で時が静かに流れる
雲の数だけの想いが胸に広がる
不安から勇気へ 孤独から共感へ 新たな理想と感動が
世界の美しさ広がる 新しい明日へつなげる
感じる 心に触れる 日常を穏やかに包みこむ
優しく語りかける瞬間の雲の形
夕焼けに託した想い 雲の数だけ抱いていく
夢見るものに響く 変わる空の彩り
心に魔法をかけて
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下ひらがな
1番
なあなあのせかいのほこさきおかえる
きょうのきもちをそらのいろがかえていく
ふあんからあんしんえ こどくからつながりへ あらたなきぼうとへいおんが
ゆうやけにそまるこのそらに ふかまるぐらでえしょん
こまかな くもがうかぶそら ひとつひとつがものがたりをつむぐ
いきいそぐゆうひがあかくもえつきるまえに
せかいのきりかわりを しいてているかのようなふるまいは
まるでぼくらみたいで じょうをさがしているんだ

2番
ゆうぞらのなかでときがしずかにながれる
くものかずだけのおもいがむねにひろがる
ふあんからゆうきへ こどくからきょうかんへ あらたなりそうとかんどうが
せかいのうつくしさひろがる あたらしいあすへつなげる
かんじる こころにふれる にちじょうをおだやかにつつみこむ
やさしくかたりかけるしゅんかんのくものかたち
ゆうやけにたくしたおもい くものかずだけいだいていく
ゆめみるものにひびく かわるそらのいろどり
こころにまほうをかけて