棺に眠ったお姫様　その闇から救ってみせましょう？
ガラスの瞳に映るのは　まばゆい光？僕の闇？

ああ　貴女の光を奪った僕に
知らずに微笑む君の顔
ねえ　その顔が苦痛に歪む瞬間を
もっと僕のそばで見せて

貴女の肌に消せないほどの強さで
きつく深くキズを付けるからほら見ててよ
快楽の波に溺れすがる貴女を
逃がさないように　この手錠で繋ぐから


手錠に繋いだお姫様　その勝気な瞳で僕を見る
ガラスの瞳に映るのは　まばゆい光？僕の闇？

ああ　貴女の自由を奪った僕に
蔑み微笑む君の顔
ねえ　その顔が快楽に緩む瞬間を
ほら僕にもっとよく見せて

貴女の肌に消せないほどの強さで
きつく深くキズを付けるからほら見ててよ
快楽の波に溺れすがる貴女を
壊さないように　この両腕で包むから


ああ　貴女のすべてを愛した僕に
優しく微笑む君の顔
ねぇ　あの顔でもう一度僕を見てくれ
目を覚まして　お願い　起きて

貴女の肌に消せないほどの強さで
きつく深くキズを付けるからほら見ててよ
きみの肌のぬくもり　忘れられないまま今は
見送るために　僕は　君に最後のキスをしよう


↓ひらがな歌詞↓

ひつぎにねむうた　おひめさま
その　やみからすくうて　みせましょう
がらすのひとみに　うつるのわ
〇〇まばゆい　ひかり　ぼくのやみ

ああ　あなたの　ひかりを　うばあたぼくに
しら　ずうにほほえむきみのかお
ねえ　（その）かおが　くつうに　ゆがむしゅんかんを
もおとぼくのそばで　みせて

ああな　たあの　はだに　
けせ　ないほどのつよさで
きつく　ふかく　きずを
つけ　るからほらみててよ

かいら　くうの　なみに
おぼ　れえすがるあなたを
にがさ　なあい　よおに
この　てじょおでつなぐから（あ）


てじょうにつないだ　おひめさま
その　かちきなひとみで　ぼくをみる
がらすのひとみに　うつるのわ
〇〇まばゆい　ひかり　ぼくのやみ

ああ　あなたの　じゆうを　うばあたぼくに
さげ　すうみほほえむきみのかお
ねえ　（その）かおが　かいらくに　ゆるむしゅんかんを
ほらぼくにもつとよく　みせて

ああな　たあの　はだに
けせ　ないほどのつよさで
きつく　ふかく　きずを
つけ　るからほらみててよ

かいら　くうの　なみに
おぼ　れすがるあなたを
こわさ　なあい　ように
この　りょおてでつつむから（あ）


ああ　あなたの　すべてを　あいしたぼくに
やさ　しいくほほえむきみのかお
ねえ　あのかおで　もういちど　ぼくをみてくれ
めをさまして　おねがい　おきて

ああな　たあの　はだに
けせ　ないほどのつよさで
きつく　ふかく　きずを
つけ　るからほらみててよ

きみの　はだの　ぬくもり
わす　れられないままいまは
みおくるために　ぼくは　きみにさいごのきすをしよ（お）