ふわり 頬をなぞる雪 いつも隣で見詰めてたね
冷えた手を 握りしめ 唄を奏でたね
最初の春 君と私は出会い 笑い肩揃えた
二度目の春 通じた気持ちに 手を繋ぎ詠い合った
花が舞った道で 喧嘩よくしてたけれど
日々感じる体温 みな優しく空を包んだ
ふわり 頬をなぞる風 すぐに三度目の春が来る
冬と共に 尽きる灯よ 君ともう少し一緒に・・・
花が見たい 病院抜け出し走る 空の下 粉雪
たどり着いた 何もない並木道 夜舞う白い花
ほらね春が来たよ 強く抱きしめてくれた
泣かないでよ いつだって君だけは 笑ってほしい
ふわり 頬をなぞる花 君と過ごした最期の時間(とき)
暖かい ああ そうね 春はもう目の前だね・・・
ハルコイウタ
fatmanPさまの『ハルコイウタ(歌詞募集中)』に歌詞を応募させていただきました。
→http://piapro.jp/content/9osw7imu0mnfrqv1
イメージは歌のままですね。春を迎えられない彼女の最後の願い。それは2人出会ったころに見た花を見たい。
ハルコイウタとせっかく題名がカタカナだったのをいいことに「春恋歌」「春来い歌」「春請い歌」全部かけてみました。
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当たり前も できない
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必死で 生きてるのに伝わらない
居場所が 奪われてゆく
声や視線が 雨のように...君へ続く軌跡_歌詞
駒木優
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