憎しみの裏側を辿るなら、優しさが密むだなんて、それは、メルヘンの過剰摂取

聞こえる?それでも哀れんで寄せる賛辞が

聞こえない誇らかなる侮蔑にしか!

花を捨て、こころを捨て、偲ばれる故もなく塵とをかし散り咲けど、浚うその手は冷たすぎる

磨き上げ錆付いた極上なおもてなし、眩さに魅せられる夜陰惨事、お茶会

化生の身であるまじき、鈴の音、嬌声、不相応、偽善者と嫌人症、そう不釣合いでもない

爪先まで尖らせて聖者を、気取るだなんて、趣味じゃないさすのは、紅くれない、私のいろ、愛のstigma

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

紅×ナイフ(仮)

20130128

アレンジ曲ようの歌詞です。細かいところ手直しするかもしれません。言葉の使い方が本来とは違っている箇所もありますが、創作の範囲ということでお許しください。

閲覧数:121

投稿日:2013/01/29 00:52:47

文字数:248文字

カテゴリ:歌詞

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