1 目をこすりながら 冷え込む朝
マフラーを首に巻いて
白い息を吐いて バスを待ってた
すると君は私の隣に立ってた
制服姿の背の低い私は
君の眼には映らないと思うけど
初めて君と会ったとき
私の中にある何かが弾けたんだ
君に気づかれた どうしよう
顔が赤く染まる
目をそらして 首をすぼめたけど
どうしても伝えたい 私の気持ち
バスに乗る 二人の時間が
どうか永遠につづきますように
ああ 次のバス停で降りちゃう
幸せな時間が終わっちゃう
2 いつも会えることをドキドキしながら
通学路を歩いていた
氷に気づかずに 滑って転びかけた
すると君が私の腕を掴んでくれた
目と目が合った 恥ずかしい
ドジな私を見られちゃった
「大丈夫?」と 声かけられた
私の心臓は 爆発寸前
初めてふれた 君の感触
心に優しさが伝わった
君と過ごす この時間
とても長く感じたんだ
ある日から君は来なくなった
私の隣に空いた空間
あの時 言っていれば
なぜか一滴の涙がこぼれた
過去の私 言っといてよ
後悔したってもう遅い
君と過ごした あの時間は
とても幸せだった
いつか会おうね
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