優しさだけで出来たハート
アナタにだけあげるよ
嬉しくなって そっと触れれば
ただの優しい手のひらでした

埋めようのない僕らの距離が
少しだけ縮まった気がした

夕陽が沈んで行くならば
しょうもない僕に囁きかけるさ
「受け入れて」なんて言えない
アナタはただの優しい人



冷たさだけで出来たハート
アナタにだけあげるよ
悲しくなって そっと触れれば
ただの冷たい唇でした

埋め損なった僕らの距離が
またこの腕に帰ってくると

夜月が降りて来るならば
しょうもない僕に笑いかけるさ
抱きしめてなんかくれない
アナタはただの冷たいひと



夢見ることが出来るなら
愛しいアナタと踊りたい
焦がれたハートを繋ぎあい
永久の幸せ感じたい



朝陽が昇って来るならば
しょうもない僕を睨みとばすさ
人に恋したデータの塊
僕は本当に人で無し

心を欲したひとでなし

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひとでなし

曲調は(脳内で)出来上がっているものの
肝心の兄さんが居ないから歌にならない悲しさ。

どげんかせんとイカン、今月の給料で購入せにゃイカン。

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投稿日:2008/07/01 23:39:20

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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