色褪せた肖像 たまに思いだす
脇に浮かぶ焦燥 そばにいるのは誰?
回顧するたび 胸を締め付ける
積み木で蓋をして 陰る空に道をひいて
夢の 王子様は
私を迎えにやってくるのかしら
無彩のバージンロードは
汚れ一つもない 平行線
ガラス上にきらり 星空見上げた夜
たまにそっと夢見る 色付きグラス
大空に夢見た 暇を持て余せ
朝に夜に鏡の中 澄んだ視線
絶えず 純真 清浄 変わらぬ無垢の
目に見えない裸足のままで
陰る空模様 ときに思い返す
色彩豊かな 大人だった往時
夢が 溢れてる
迎えなんてやってはこない いいわ
木の葉の芽吹く期には
また一つ歳をとるだけ
ガラス上にきらり 星空の落っこちた
たまにそっと夢見る 色付きグラス
ガラスの人生に 花を添えて
傷つくのはもう嫌
ガラス製のまま 傷つきやすいまま
夢はいつか花咲く 色づいてく
いつまでも自由で 幼いままで
朝に夜に鏡の中 穢れのない
絶えず 純真 清浄 変わらぬ無垢で
目に見えない裸足のままで
いつかむき出しの心が朽ち果つ日まで
縛りのない裸足のままで
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
From the child room, lucky the way 窓の向こう側へ
霞でさび付いた hazardous
From the child dream, lucky the street 家を飛び出してさ
いかれた街で 止まり木探す wonder land
緑の並木 白い花咲き乱れて
愉...Lucky street 歌詞
フレイム雨蛙
灯りともる頃に 暗がりの灯
背の高い姿に 里焦がれ
いつの刻でしょうか 幼い日の暮れに
いつも眺めていた 里景色
蛙鳴く 田々の穂に
泥にまみれた 幼子手に
山谷に背をむけて 帰る
風鈴の音
いつの刻か 光隠す
背中運ぶ 愛し日に 委ねた...里焦がれ 歌詞
フレイム雨蛙
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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